数週間に及ぶ学力チェック終了後、「教科書完全準拠教材」中心に教材確定。優先的に「やるべき単元」「項目」を見極め、チェックシートを基に、凸凹を少なめに「単元」をくさりの様につなげていく学習法プログラムを作成。ゆるい坂道をゆっくり着実に下っていくイメージで、小さくても少しずつ成功体験を積み重ねることができる、「学習嫌い」にならない学習法です。

生徒の能力に応じた「うんどう療育」を用意。

うんどう前に「説明理解」⇒「目標設定」⇒「実践」⇒「記録」

の順番で指導員のもと、決められた時間の中で、少人数に分かれてトライします！

日常生活（コミュニケーション）に必要かつ重要な内容に重きを置き、楽しく必要事項を学んでいくためのトレーニングプログラムです。「状況判断」や「危険予知」などを考えた、街調べ探検や、お買い物、パソコン学習プログラムを通してオリジナルチェックシートに状況を細かく記録します。

警察署訪問や地域交流活動を中心とした「野外活動」、冷却パックやホッカイロづくりなどの「理科実験」、わたあめなどのおやつ作りを行う「食育・調理体験」等の特別プログラムを月間予定の中で定期的に実施します。